2018年のタイニーハウスデザインコンテストの優秀賞受賞者の蜷川結さんが小菅村にお見えになりました。
蜷川さんは東京と京都で活躍中の建築家ですが表彰式当時はドイツに仕事で長期出張しており、表彰式には出席できませんでした。10月に帰国し、今月やっとお会いする事が出来ました。そして無事トロフィーをお渡しする事が出来ました。
受賞作の建設に関してですが、今年度は最優秀賞のみの建設となりましたが蜷川さんの作品もいつか実現したいと思っています。従来の建築家とは違った視点で取り組んでいる蜷川さんはこれからも要チェックの建築家の一人ですよ。日本の建築界において楽しみな人材がまた一人増えました。
今後、蜷川さんは日本とドイツを行ったり来たりしながら仕事をしていくとの事でした。日本を外側から見る事により良い点も悪い点もよく見えます。そのような視点から、これからも新しい作品を発表されることを期待しております。機会がありましたらまた小菅村にお越しください。