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建て方1

  • On 2016年10月19日

いよいよ建て方が始まりました。まずは土台にアンカーボルトの穴あけ作業です。土台を基礎に乗せてアンカーボルトの位置を直取りします。そして穴をあけます。

 

土台を番付けごとに設置していきます。次に番付に沿って大引きの設置です。柱と同寸の大引きを910間隔に設置していきます。赤く見えるのは防腐塗料が塗ってあるからです。材料の端部には番付記号が書いてありますので組立に迷うことはありません。

 

柱にもそれぞれ番付記号がついており措定の場所に建てていきます。ここまですべて人力での作業です。材料もさほど重くないので二人で行えば楽ちんです。

 

タイニーハウスだからこんな事が可能なんです。土台や大引きに何故か「小菅村支援住宅」と書いてありました。こんな事言った覚えないのですが。

 

そして板倉工法の要である壁の落しこみ作業です。

 

まず基準となる柱を下げふりを基に垂直になるように決めます。建てた柱は筋交で仮に固定、この柱を基準に全体の垂直を固めていきます。

 

板壁の落しこみは超簡単、斜めにして落しこむだけです。特に固定もしません。基準以外の柱はまだ固定していないので動きます。板壁材は柱間の長さを測りながらカットしていきます。

 

その方が間違いがないからです。一人が切断、一人が運び役、一人が落しこみ、3人でやると非常に効率がいいのであっという間に出来上がっていきます。

 

天気が思わしくないので仮設足場全体にブルーシートを掛けての作業でした。これもタイニーハウスならではのメッリトです。

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